遺品整理を考えたら

遺品整理はいつからでも

遺品整理を考えたら

もう3年

同居していた母親が亡くなってからもう3年になりました。
その間、遺品整理はせず、家の一角を占める母の部屋はそのままです。

なんとなく、母が使っていた品物を捨てるのに抵抗があって、そのままにしてしまっていました。
もちろん、気を使う相手である母がもういないことは分かっているのですが、なかなか決心がつかず……。

母の遺品もたくさんありますから、そのうち遺品整理をして、いらないものは捨て、必要な物を残そう、と思っているうちにもう3年……。
自分も仕事で何日もまとまった時間を取れるわけではなく、妻も共働きで忙しい状況です。
ですが、何年も、家のうちの一部屋を使わないまま空けてしまうというのももったいないと思い、ついに遺品整理業者の力を借りてお願いすることにしました。

自分たちでは整理するべきものを一つ一つ片付けるのは根気が入りますし、一日で作業自体は終る、とのことなので、母の三回忌が終わったこともあって、この機会に最後のお別れをしようと考えたのです。
母がいた部屋を片付けてしまうのは、もっと寂しい気分になるものだと思っていましたが、3年という時間のおかげでしょうか、どことなく安心したような気さえします。

遺品整理をするのには、やはり心の準備がついていれば遅すぎることはないな、と思いました。

突然のことで遺品整理まで頭が回らない・・・。こういう時こそ業者を活用して、自分のできない作業を代行してもらいましょう。
先に見積りをとってから、遺品整理 神戸市業者に依頼をかけることが大事。後から追加料金が発生することのないように、最初に確認しておきましょう。



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